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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

核燃料サイクルについては、日本独自でということではなく、今フランスと一緒にということで進めてきたわけですけれども、今フランスでも高速炉本格的利用のタイミングが二十一世紀後半になるという議論が出ている。こういう中で、このプルサーマルだけであっても核燃料サイクル政策を日本としては維持するのかどうか。

阿達雅志

2017-06-14 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

○山本(有)国務大臣 近年、戦後造成されました人工林本格的利用期を迎えております。昨年閣議決定しました森林林業基本計画におきまして、まず、木材、とりわけ国産材需要拡大、これを図ること、そして、その拡大する需要に向けて、国産材を安定的に供給していく体制を整えること、この車の両輪をしっかり政策で位置づけていくということが大事でございます。  

山本有二

2014-10-31 第187回国会 衆議院 環境委員会 第5号

とりあえずパイロット輸送を行いますけれども輸送後の本格的利用時、ピーク時があるということを想定した調達が必要であると考えております。  特にまた、御指摘をいただきましたウイング車等についても選択肢の一つであると考えておりまして、輸送基本計画にもこれが例示をされているところでございます。  

小里泰弘

2014-03-26 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

林国務大臣 まさに先生がおっしゃるとおりでございまして、林業の再生産確保、それから林業経営の安定、このためには、まさに本格的利用段階を迎えている豊富な森林資源循環利用ということが大事であります。それに加えて、この森林保険制度の適切な運営によって、再生産が阻害されるようなことを防止していく、これは両々相まってやっていく必要があると思っております。  

林芳正

2000-05-10 第147回国会 衆議院 商工委員会 第17号

しかし、プルトニウム本格的利用を図る高速増殖炉技術的なハードルがかなり高いようです。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなどでも開発が放棄または中断されておりまして、我が国でも、「もんじゅ」の事故以来、高速増殖炉開発はとんざしております。また、プルサーマル計画の実施も延期されておりまして、イギリスフランスから返還されるプルトニウムが今後大幅に余ってまいります。余剰になります。  

半田善三

1999-04-23 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

近藤委員 長期計画の見直しというか、そういった表記の変遷はあるけれどもプルサーマルについては終始一貫して重視というか、方策としてあったということだと思うのですが、ただ、表記とかを見ますと、昭和六十二年ですと、一九九〇年代後半に本格的利用としか書いていないのが、六年になりますと、二〇〇〇年ごろには十基程度、二〇一〇年までには十数基程度とか、より具体性を増しているということ。

近藤昭一

1998-05-20 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

そういったことも十分認識しながら、今まで培った宇宙開発技術や能力を高めながら、幅広い視点に立って、これから国際宇宙ステーション計画も動いてまいりますので、宇宙本格的利用を目指して、世界の中で積極的な役割を果たしていくべきではないか。大くくりでございますが、そんなふうに思っております。

谷垣禎一

1994-02-09 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

プルサーマルは余り効率的ではないと思いますけれどもプルトニウム本格的利用に至るまで、やはり現在も現存の炉で燃えているはずでございますから、これを利用して高速増殖炉時代につなげるという考え方が私は必要かというふうに思っております。  そこでお尋ねしたいのは、高速増殖炉あるいはプルサーマルの最初の計画期間が少し後送りになっております。

佐藤静雄

1988-05-18 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

電気事業者としましては、こういう実証に引き続きまして、今後本格的利用を考慮しているところでございます。また、新型転換炉「ふげん」におきましては、プルトニウム添加燃料が既に全炉心の半数以上に使われている状況で、極めて良好な成績をおさめております。  また、世界的に見ましても、このような原子力エネルギー効率的利用、すなわちプルトニウム利用を進めている国はかなりの国に達しております。

板倉哲郎

1988-05-18 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

それから、伏見先生がおっしゃいました、じゃ核ジャックはどうするのかというのは、私はこの法案で一番問題は、これまでは恐らくやってこられたんですね、これまでのやり方でできないというのは、いよいよ本格的利用に乗り出すという前提をお持ちになっているからです。そこを国会で十分に、これは政策レベル議論しかもうする場所はないと思います。

久米三四郎

1986-05-19 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第11号

さらに、行く行くは出てまいりますプルトニウムを、先ほどもお話ありましたように、本来は高速増殖炉で使うということが究極の目標でございますが、それまでの間は軽水炉とか新型転換炉で、いわゆる熱中性子炉で積極的にこれを利用していこうという政策に立ちまして、軽水炉につきましてもプルトニウム利用についての試験的利用から本格的利用ということを考えておるわけでございまして、そういったことで、軽水炉利用までを考えますと

中村守孝

1986-05-19 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第11号

それから長期的には東海工場におきまして出てくるものと、それから民間がこれからつくります第二再処理工場、それから海外の委託をしております再処理工場等から再処理した結果できるプルトニウムを国内に持ち帰るというような計画でございまして、このような体制で先ほど申しましたような「ふげん」、「常陽」、「もんじゅ」、それから今後出てくる大間で建設中のATRの実証炉、それから軽水炉関係本格的利用に備えたい、このように

中村守孝

1986-05-06 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

下北使用済み燃料の再処理工場プールについて増設するのではないかというお話がございましたが、私ども需要の見通しからいいまして発電所のサイトのプールの余裕も十分ございますし、一方でプルトニウム軽水炉での本格的利用ということで二〇〇〇年というような時点でのバランスを考えていきますと、そのようなプールの増設ということなく発電所で十分な貯蔵の余力があるわけでございまして、下北の再処理工場をいわゆる使用済

中村守孝

1986-04-08 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

しかしながら、私どもプルトニウム本格的利用を考えておりますのは高速増殖炉のケースでございまして、高速増殖炉におきましては燃焼度八万メガワットデーというような非常に高い数字になるわけでございまして、それを目指して私ども処理技術の向上ということを図っておるわけでございます。そういう意味で、高燃焼度化ということがプルトニウム利用していくという戦略と矛盾するということにはならないわけでございます。

中村守孝

1977-02-25 第80回国会 衆議院 文教委員会 第2号

松岡説明員 跡地本格的利用がどういうふうに決まるかは白紙でございますが、仮に公園あるいは第二国立劇場高等学校入試センター、どういうことに決まるにいたしましても、恐らく現在建っております教育大学農学部の建物は取り壊しになりまして、新しい観点から長期的な利用が始まるものだと思われます。  

松岡宏

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